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たま日記
一覧 / 検索/ 旧たま日記(2001年8月〜2003年3月)

■2006年12月31日(Sun)  ご挨拶。
12月20日、午前3時58分、とうとう生まれました!!
体重2502g、身長46cmと、やはり小さめな赤ちゃんでしたが、生後10日、おっぱいを良く飲み順調に大きくなりつつあります。

出産にむけて一生懸命に仕事を終わらせてくれた右手さんと、真夜中に起こされても元気に付いてきてくれたジロさん。
二人に手を握ってもらい、励まされ、素晴らしい出産ができました。

分娩所要時間3時間23分とスピード出産でしたが、分刻みで増してくる痛みは耐えがたく「もう出産はしないぞ!!」と心の中で思うほどでした。
でも、産声を聞いた瞬間は、無事に生まれてきてくれた赤ちゃんに、励ましてくれた右手さんとジロさんに、介助してくれた助産師さんたちに、そして出産に向けてお心遣いいただいた方々に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
「良かった」と「ありがとうございます」を連呼していた気がします。

人は命を授かったときから、多くの人々の力添えで生かされているんだなぁと、改めて感じました。
みんな支えられて生きているということ、忘れてはいけませんね。

皆様、本当にお世話になりました。
無事に2006年の暮れを迎えられたことを感謝しています。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を♪
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  • ひろ(2007/11/06 23:37)
    今更ですが本当におめでとうございます*****今更ですが勉強になりました(笑)
    ただ・・・・痛みの感想を読んで少しビビッてマス
    今のコロタンはパパも言ってましたが何だか癒し系・・・・翼くんも同じようになって欲しいわ**
    2007.11.6
  • たま(2007/11/27 08:07)
    今更ですが、ひろさん、いらっしゃいませ〜〜
    今更ですが、ご出産おめでとうございます〜〜〜
    大変だったかもしれないけれど、無事に生まれてよかったです♪
    翼くんも、きっと癒し系よ〜
  • ひろ(2007/12/01 22:51)
    2007年11月7日の日記にコメントを書いた後にもしや・・・と思い開いてみまた。。。。。。コメントありがとうございます*********
    コロタンが新生児・・・・何だか不思議な感じですう******新生児は怖かったけど今は短い期間の特殊な新生児に萌え〜〜〜〜〜ハマってしまいました****
    でもお世話はパパがすることが多いかな(笑)根気の無い私・・・・
  • たま(2007/12/06 21:32)
    新生児萌え〜〜〜
    見ているだけで幸せにしてくれる、あの癒し。
    この世で最高の癒し系よね♪

■2006年12月18日(Mon)  鍼灸治療院
今日はハリをしてきました。
先週はリフレもしました。
血液の流れを良くしてゴロタンに栄養が行くようにということと、たまの冷えを取って出産の際の出血が多くならないようにする為です。
ハリの先生もリフレの先生も、予定日から週末くらいには来そうな体をしていると言ってくれました。
これが、たまにとっては不思議なのです。
いつ生まれそうとか、どうしてわかるんだろう…
体のどこに、どんなふうに表れているんだろう…

東洋医学というものは不思議なものです。

たまも自分で何となく出産が近づいてきていることを感じますが、それは本人だからですよね。
お腹のハリが頻繁になってきたとか、腰や足の付け根にダルイ感じが出てきたとか、下腹部がすこ〜し痛むときがあるとか。
実際に兆候があるわけです。
でも、いつ生まれそうまではわかりません。

神秘の東洋医学です。

■2006年12月17日(Sun)  レゴ
ジロさんは、従兄弟のお兄ちゃんが遊びに来てくれてから、レゴ熱が復活しました。
おかげで昨日は、おばあちゃんが単品で買ってくれていたパトカーや救急車、カーキャリアなど、バラバラになっていた計6台を たまは再生することになりました。
レゴは、やり始めると面白くて延々やり続けてしまいますね… 
以前のジロさんは組み立ててもらったものを壊すことがホトンドでしたが、今回は自分の好きなように部品を付け足したり、ちょっと壊れたところは直したりと、レゴの遊び方に変化が見られました。
子供は何をしているときでも どんどん成長しているようです。

ちなみに、ジロさんは出来なかった事や、やり残したことを必ず覚えています。
夜遅くなったから、また明日。と言ったことなどは、翌日あさ起きて一番に「今日は〜〜するんだよね」などと確認してきます。
決して忘れないので忘れっぽい たまは非常に感心するところです。

■2006年12月15日(Fri)  健診。
最後になるかもしれない??健診に行ってきました。
子宮底長が1cm伸び、32cmになっていたので、少しずつですがゴロタンは大きくなってきているようです。
たまの体の状態を見ても、予定日くらいに出産になりそうな感じだということなので、良かった、良かった。
順調です。
  • みぎて(2006/12/16 06:17)
    キテルキテル。
    たのしみですな。

■2006年12月13日(Wed)  39週になりました♪
ゴロタンの出産予定日まで、あと1週間になりました。
先週末から定期的なお腹のハリがあったり、胎動が少なくなってきたりと、少しずつ出産が近づいてきているのを感じています。

ゴロタンが元気に生まれてきますように。
今の願いは それだけです。

■2006年12月12日(Tue)  ドラクエ9
DSが更に勢いにのりそうですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000003-maia-game

■2006年12月11日(Mon)  甥っ子と
江東区に住んでいる甥っ子が遊びに来てくれました。

甥っ子は虫好き。
以前新聞に載っていた、我が家の最寄り駅から車で5分の虫屋さんが気になっていたようで、甥っ子とママ、ジロさんと私の4人で行ってきました。
お店の中にはプラスチックのケースに入ったクワガタやカブト虫がたくさん…
成虫も多かったけれど、幼虫も多くて…
たまは、そんなに虫が好きではないので、ちょっと間をおいて見ていましたが、甥っ子とジロさんは大興奮でした。
彼の家にはクワガタやカブト虫の幼虫が何匹も居て、現在飼育中のようです。
来年、成虫になったらジロさんにあげると約束をしていたようですが…

家に着くとジロさんは自分のオモチャを披露。
合体ロボやヒカリアンなど、得意気に見せていました。
そして、そのうちレゴへ。
甥っ子はサンタさんにレゴをお願いしようかと言うほどのレゴ好き。
バラバラになっていたヘリコプターや白バイを組み立ててくれて、ジロさん大喜び。
帰る時間までレゴで大盛り上がりでした。
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■2006年12月09日(Sat)  良かった♪
今日は、新しい嘱託医の健診を受けてきました。
わりと若い女医さんで、さっぱりとした雰囲気で話しやすい感じがする先生でした。
助産院の先生も付き添いで来てくれて、事情を説明してくれたので、健診もスムーズに進みました。
しかも、今日は右手さんとジロさんも一緒。
心強かったです。

まずはエコーで赤ちゃんの状態を見ました。
エコーで映しながら、赤ちゃんの位置や、心臓、背骨、太ももの骨、肝臓、腎臓、大動脈など、とても細かく説明してくれて、親切でした。
推定体重が増えないことについては、赤ちゃんの頭が下がってきていると推定体重は少なく出ることがあり、その場合は問題がないということでした。
エコー診断と内診の結果、ゴロタンは 大分下に下がってきている様子だとわかりました。
結局、推定体重は2440gで2500gには届きませんでしたが、赤ちゃんが下がってきていることを考慮すると、実際は2500g超えているでしょう、という診断になりました。
なので、NICUのある病院には行かなくてもいいことになりました。
良かった。
最近は、定期的にお腹のハリもくるようになってきて、そろそろかなぁと思い始めていたので、ドキドキでしたが、まずは安心できました。
ゴロタンは下に下に移動し始めていて、出たがってきているようですね。
まだ子宮口が開いてはいないので、すぐに、というわけではないようですが。

もうちょっと、ゆっくりとお腹の中に居てもいいんだよ、ゴロタン♪

■2006年12月07日(Thu)  助産院では…
昨日に引き続き、ゴロタン情報です。
助産院での健診を受けると、子宮底長が31cmになっているし(30cm未満だと、さすがに心配なんだそうです)、お腹の大きさを見ても、赤ちゃんは2500g超えているんじゃないかと思うということでした。
が、医師の診断を無視するわけにはいかないので、他の嘱託医の診断を受けて、それでも小さいと言うようだったら、提携している国立国際医療センターを受診することになりました。
ジロさんのときも推定体重2800gくらいと言われていたのに、出てきたら3200g超えていたので、今回も同じようなパターンなんじゃないかと思うのですが…
ジロさんは右手さんに似て、頭が小さいのです。(右手さんの顔は長いけど…)
きっと、ゴロタンも右手さん似で頭が小さいんじゃないかなぁ。
頭が小さいと推定体重は少なく出るそうです。
う〜〜〜ん。

とりあえずは、土曜日にもう一度診察です。
  • たま(2006/12/08 15:50)
    診察の際に、2日くらい前に2500gで生まれた赤ちゃんが同じ部屋にいました。
    お母さんはマッサージ中だったようです。
    新生児は、みんな小さいけれど、その赤ちゃんはとっても小さく見えました。
    泣き声も「ピ〜」と小鳥のようでした。
    すぐに体温が下がるので電気で暖めてもらっていました。
    ひよこのようですね。
    やっぱり、小さいよりは大きいほうが安心できそうですね。

■2006年12月06日(Wed)  大きくならないですねぇ…
今日は嘱託医の健診日でした。
ゴロタンの推定体重が増えているかどうか…ちょっと緊張しながらエコー検査を受けました。
画像が映し出され、先生があちこち線を結んで体重を出しています。
「う〜〜〜ん」という先生の渋い声。
結局、推定体重は2376g。
先週が2380gだったので、大きくなるどころか4g減ってます。
まぁ、推定体重なので大体の数値だとはおもうのですが。
ちょっとでも増えていてくれれば安心できたのに…
今回はゴロタン初のモニター検査もしました。
赤ちゃんの心拍と たまのお腹のハリが心電図のようにグラフに出るものですが、これは問題なく元気でした。

結果としては、赤ちゃんが成長していないのでNICU(新生児集中治療室)のある病院での出産を勧めます、ということでした。
体重が少ないのも理由ですが、やはり何か支障がある懸念も…ということなのでしょう。
こんなことならジロさんを出産した病院にしておけば良かった…という気持ちにもなりましたが、ここまできたらそういうわけにもいきません。
そして、今回は診察室の都合で分娩室でモニター検査をしましたが、やっぱり冷たい機械の椅子の上に乗るのは嫌だなぁと、あらためて感じました。
当初は、8割はジロさんと右手さんのことを考えて助産院という選択をしたのですが、いまは、ゴロタン産むのは助産院がいい、と思います。
ジロさんの時には、施設の整った病院で産むのが安心と思っていたし、分娩台も乗るのが当たり前と思っていたけれど、やっぱり助産院のほうが人が人を産むのには自然なんですよね。

明日は助産院の健診。
相談して、NICUのある提携病院の受診をすることになるとは思いますが、何とかゴロタンが大きくなって助産院で出産がしたいですね。
なので、ゴロタン、もうちょっと長くお腹の中で栄養補給してきてね♪

■2006年12月05日(Tue)  なぜ?
生まれ出るところが違えば、幸せに生きられたのに…
生後22日の赤ちゃんが32歳の父親に頭を叩きつけられて亡くなるという、悲しい事件が起きました。

赤ちゃんが授からなくて頑張っている人、授かっても自分のお腹の中では育たない人、何らかの支障により諦めざるをえなかった人、そんな人達にとっては辛いニュースだと思います。
悔しいとさえ思うかもしれませんね。

生まれ出るところが違えば…そう思っている人は沢山いるのではないでしょうか。

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