あけましておめでとうございます。え?今日は三月一日ですか。そうですか。
だがあえてもう一度。
あけましておめでとうございま〜すっ!
昨年の冬からずっと今まで「年末進行」な感じだったので、これでいいのです。
さて、そんなわけで我が家の金魚さん。
これまで飾りとして作り物の草を入れてましたが、コケがすぐつくので排除しておよそ半年。
やはり何もないと寂しいし金魚さんも退屈だろうと思い、今回は本物の草を入れる事にしました。
「金魚は草をつつく」と聞いていたので、幅広の頑丈そうな葉っぱを入れる事も考えました。
しかし我が家の小さな水槽との兼ね合いを考えたら、やはり繊細な細い水草の連なりの方が似合いそうです。
そこで「食われたら食われた時だ」と覚悟して、流木に細い水草が多数ささっている方を選びました。
さて、早速水槽に入れてみます。
すると早速金魚さんがつつきます。
「まあ、つつくよな」と。
想定通りだったので、格別動揺する事もなく、気にも留めなかったのですがその翌日。
全部の草が流木から引っこ抜かれていました。
たった一晩で全部の草が引っこ抜かれていました。
ゼンブ、ゼンブ・・・・・・あまさず全ての草がプカプカ浮いています。
私は著しく動揺しました。
「ちょwwwwwwキャトルミューティレーション!?宇宙人の仕業か!?いやいやいやどれだけパワフルなんだ、キミは!!」と。
見ると、流木には5つほどの穴が開いており、草はひとつの穴に三本ずつ挿してある構造だと分かりました。
現在、深々と挿し直し様子見をしています。
ともあれ、やはり草が入るといい感じです。
金魚さんが狭くなると可哀相なので、このひとつで止めておこうかと思いますが、草がもっさもっさ入った水槽にはやはり憧れます。
やはり幼少の頃の環境の影響か、草がもっさもっさしているのは好きなんでしょうなあ。