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2006年03月31日(金)22:32  probooleanとかnurmsとか
ss060331.jpg 400×300 14K
勘所を掴むには練習が必要なご様子。
イメージ画でっち上げ用のモデルとは異なり、どこから見ても問題ないメッシュを思い通りに作るには。

2006年03月31日(金)16:03  「先着500名様にプレゼント」
すみません、ぼくではありません。
adobeの話です。

いまphotoshopCSなどのadobe製品を購入すると、先着500名様に立派な本が当たります。
内容はフォトレタッチの基礎的内容で、定価2600円の本です。
プロカメラマン向けなので、ぼくの知らない基礎知識や概念も含まれており、読む価値がありそうです。

CS2をオンライン購入した際、adobeから特に何も言われなかったので、オンライン購入は対象外かと思っていたら、本日上記の本が送られて来ました。

なんか物が送られてくると、むやみに嬉しいです。

以上です。


2006年03月30日(木)21:24  また取材キタ
また取材の依頼が来ました。
ドリマガ、CGWORLDに続いて今度はファ○○です。
つまりぼくは日本で最先端のゲームCGデザイナーという事になります。

いわば「オレ様=キングオブゲームCGデザイナー」です。

少々電波っぽい話ですが、ぼくの脳内世界の話ではありません。
このサイトを訪れる人には恐らくピンと来ないと思いますが、本当の話です。

イヤすごいなオレ様。

テーマは「はたらくおぢさん」的なものです。(まだ詳細は書けません)
ゲーム業界を目指すモヤシっ子達に、恐怖の裏に潜む真の恐怖を、そしてぼくを助けてくれたスレッガーさんはもう散ってしまったのに、まだビグザムは三機も残っている、そのウンザリするような絶望を教えてあげたい。

いやウソです。
少々舞い上がっていました。ごめんなさい。

多分きちんとメモ書きを構成し、真っ当な、役に立つ話をします。
ビジネスだから。

尚、本当はぼく一人がスゴイわけではありません。
ぼくは広告塔に過ぎません。
本当にすごいのは、文句も言わずに過酷な労働に耐えたチームのスタッフ全員です。
そこは履き違えないようにしたいものです。

・・・・・それはそれとして、本来ならば、この勢いをうまくビジネスに結び付けたいところですが、今のところ、これと言った妙案が浮かびません。
正直、フリーランスのぼくは貪欲に金を稼がないと生きていけないので、いまひとつチャンスが活かせていない気がする現状を少々残念には思います。

反面、目先の華やかさには囚われず、いま成すべき事を愚直に成すのが、ぼくにとってベストなスタイルなのかな、とも思います。
かつてぼくがバイトしていたお店の店長さんの、「ニセのサービスはしたくない。お客様をガッカリさせてしまうから」という言葉が、今でも強く印象に残っています。

まあ、そういう事なのでしょう。

引き続きダダ漏れ作戦続行。

■お客様コメント欄■
Name   Message   

2006年03月30日(木)16:24  シュレぁ!!
しゅしゅしゅシュレッダしゅれっく!!!
いやシュレックは関係ありません。
シュレッダーです。

いまぼくは作業場の整理中です。
ここまでの人生において、ぼくは常に全力疾走だったので、様々な書類の整理を後回しにしており、全てが一緒くたにして積まれています。

これまではそれでも問題ありませんでした。
まだそれほど種類が多くないからです。
しかし、今後更に活発に活動するとなると、扱う書類の種類が格段に増える事になるでしょう。

このままでは早晩収拾が付かなくなり、活動の効率が著しく低下してゆきます。
本当はCG製作だけに時間を割り振りたいところですが、今後の長期的展望を見据えると、物や情報の流通体制は是非とも適正化しておかなくてはなりません。

そこでいらないものはポイ、です。

さて、シュレッダー。
先日たまに「シュレッダーいらないの?」と聞かれましたが、ぼくは男なので「必要ありません」と雄々しく答えました。
カッコイイ。
ぼくは余計な装置を抱え込んだり、無駄な出費を潔しとしないためです。
また、電子の時代なので、紙の書類は基本的にそんなに発生しないと思うからです。

なので、古い住民票も不要となったプロバイダとの契約書も何もかも素で捨てる事になります。
個人情報だだ漏れ。
ぼくのこれまでの生き様もダダ漏れ。

そんなぼくの姿をお客様が見たら引く事でしょう。
「こんなノーガードな奴が信頼できるのか?」と。
そしてこれを読んだ方は、そこまで分かっているなら、そんな事をここに書かなければいいと思うでしょう。
でも大丈夫。
まだ閲覧者は日に8人程度。
見られてない、見られてない。今のうち。

しめしめ。

(・・・・・たぶんたまは呆れる事でしょう。)


2006年03月28日(火)23:36  ビーム
ビーム。
ビデオゲームの略ではありません。
男の浪漫である所の、あのビームの事です。

調べました。
■レーザービーム
光の速さですごい遠くまで飛ばせる。しかし電気からの変換効率が非常に悪い。(通常5%程度)よってレーザービームで宇宙船を爆破するのは困難
■中性粒子ビーム
変換効率はレーザーより良く、30%くらいだったと記憶しています。しかし遅い。しかも地上だと周囲の大気がイオン化して拡散させられてしまう為、高エネルギーであるほどに射程が短くなる(10m〜100m程度)。尚、宇宙でどれだけ使い物になるかは、現時点ではまだ調べていません。量子ではなく粒子なので、やはり真空の宇宙では拡散させられそうな気もしますが。

#ちなみに中性粒子ビームは負の荷電粒子ビームから変換するのがいいらしいです。正だと変換効率が著しく悪い為です。また中性粒子ビームを用いるのは、荷電粒子のままだと磁場でグネグネ曲がってしまう為だそうです。

そういう事で、宇宙戦争には実弾が一番だという主張があるようです。
火薬は真空でも作用するそうだし、コイルガンやリニアガンも良い働きをしそうです。
しかし、実弾はすごい重いです。
大量の実弾を搭載するのは宇宙船にとって、しんどい事になると思います。

つまり、宇宙はそう甘くはないという事です。

あと、爆発物関係は地上と同じく宇宙でも有効と思われますが、地上と比較して物質に乏しい場所での爆発になるので、宇宙なりに殺傷力を高める工夫が必要になってくる事でしょう。宇宙船に刺さりやすい形の破片を撒き散らすように工夫するなど。

以上です。


2006年03月28日(火)16:01  日米開戦の謎
先日、長年の謎だった日米開戦について調べました。
ぼくには日本がアメリカに喧嘩を売った理由が分かりませんでした。

普通ならば、海の向こうのアメリカなど放置し、既に中国に足場を築いているのだから、その体制をより磐石にして、ソ連にプレッシャーをかけるのが理に適っているはずです。
中国やソ連の資源を用いて兵器を量産したり補給をする態勢が整えば、アメリカの態度にも変化が生じ、血みどろの戦争をする必要も無くなったかもしれません。

当時同盟国のドイツはソ連と火花を散らしていたわけだから、ドイツから見ても、そうして欲しかったはずです。

ところが日本はいきなり海の向こうのアメリカと戦争を始めました。
ドイツから見たら「この忙しい時にナニ明後日の方向に喧嘩売ってんの!?」と大層驚いた事でしょう。

で、実際調べて分かったのは
■アメリカが近年のイラクに対するのと同じようにネチネチと、日本が戦争を始めないではいられないようなイヤガラセ的な態度を取っていた事
■また日本は大勢として、過去の戦争での勝利体験に対する酔いが残っており、戦争を歓迎する空気が強かった事(大勢としてはアメリカの戦力を全然把握できておらず、ナメていたとも言えます)

アメリカが日本と戦いたがったのは理解できます。
当時のアメリカはヨーロッパから見れば、マイナーな田舎者集団です。
ここらで一発アメリカのすごさを世界に見せ付け、今後の他国間交渉を有利に運びたいところです。アメリカの考えている事は分かり易いです。

で、日本の方も分かりました。
戦争したら勝利して儲かると信じ込んでいる人間が大勢を占めているのだし、アメリカがチョロチョロ喧嘩を売るようなマネをしてくるのだから、やるしかありません。打倒鬼畜米英です。

しかし、日本の全ての人間がそこまでおめでたかったわけではありません。
海軍は現実的な判断が出来ており、半年なら互角に戦えると認識していたようです。
そこで電撃作戦を展開し、米国に一撃を加える事で、以降の交渉を有利に進められないか、と考えたようです。
そこまでは然程おかしくもなく、ひとつの考えとしてアリだったと思います。

しかし、その後の実戦に於いては、空母と戦艦の運用法や航空パイロットの扱い、そして陸/海軍の連携など、悉く成功とは反対の道を選択しました。
徴兵にしても、技術者や熟練工まで徴用してしまった為、以降の発動機は質の低いものしか作れなくなります。

本当は空母を用いた新しい海戦法を編み出すなど、日本にも色々良い部分はあったのです。
しかしそれらを用いる段で、何から何まで、見事な程にいい所を潰す方向を選択していたようです。

・・・・・・やはり謎です。
■いい発明やいい仕事をする個人や企業が存在する
■しかしそれを用いる側がとんでもない間抜けだったりする
■また組織が理性的でない「空気」に左右され過ぎる
これは今でもよく見かける、日本の組織固有の特徴である気がします。

・・・・わからん。
むしろ日本が「真に賢い国」になる日が来るのでしょうか。
もしそうなるとしたら、それはどのようなきっかけで?

依然として、ぼくの中で日本に対する謎は残ったままなのでした。


2006年03月22日(水)04:10  welcome to your grave
grp0327163059.jpg 400×300 40K
今日は一族郎党連れ立って墓参りに行ってきました。
お盆なので。

ぼくのチョイスした黒い御影石は重く輝いて最高です。
また、この霊園は綺麗に手入れされており、とても素敵です。
(管理会社が妙にやる気があるので、むしろ若干の不安はありますが。)

ともかく絶好のお墓参り日和であり、皆でお墓を磨いて大満足。
いい親孝行をしました。

しかし、帰ってからジロがわりとグッタリしているのが心配です。
土日で相当遊んだので、少々疲れているのだと思います。
おそらく明日は家で休む事になるでしょう。


2006年03月21日(火)02:17  動的コンテンツ
期せずして動的コンテンツのサンプルページを作る事になりました。
どこにあるかは内緒ですが。
サンプルは自作のものではない事もあり、少々出来が宜しくありませんが、ともかく動的コンテンツの訴求力は、きっと伝わる事でしょう。

そして、ひとつ思ったのはホームページビルダーはスゴイという事です。
hotmedia等、気の利いた表現に割と柔軟に対応しています。
フィルターへの対応が無さそうなのが少々残念ですが、値段や見た目のイメージの割には使いでがあります。
さすがシェアナンバーワン。


2006年03月17日(金)13:00  CGとボク
このサイトには、現時点ではCG画像がありません。
普通ならば製作サンプルを嬉々として陳列すると思うのですが、ありません。

「これはどういう事なのかね、んんんん〜?」
「チミは一体やる気があるのかね???」

んは。

いや、仕事の合間に色々面白い事をしています。
昨年は「ローポリゴンで如何に自然な景色を描き出すか?」というテーマで情景を試作していました。
試作は色々しています。
しかしそれを「ボクの作品です」と載せて良いものかどうか?

試作と、人に見せる為のサンプル画像は違うのです。
試作は飽くまでも検証の為のものであり、絵としては見栄えが悪いです。
人様にお見せできるものではありません。

かといってローポリで見栄えのするサンプル画像を作ろうと思ったら、お金をもらわないとペイできないほどに手間が掛かります(そして完成前に次の仕事が入ってきます)。
普通にCGソフトの機能を活かして画像を作成する場合と比較して。

昨年以前は、そういった問題が特に大きかったです。
PS2で使えるデータ量は基本的に小さく、その上会社によって出来る事に大きな差があるため、どこに基準を置いてサンプル画像を作ればよいか、非常に悩ましかったです。

しかし、もう大丈夫です。
次世代機の時代となり、普通に作っても「ウソ」にならない状況に近づいてきました。

そういう事で、身辺の整理がついたら、いよいよ長年温めてきた題材を形にしてゆきたいと思います。


2006年03月16日(木)05:26  日記
「業務実績」もだいぶ出来てきました。
その時その時で情熱を注いだ仕事が蘇ります。
反面、裏付けの為に昔のゲームを検索すると、ネット上からソースが姿を消している場合もあり、そんな時は少々寂しくなります。

ともかく、サイト作製が一段落したら自主制作です。
宇宙山賊です。

しめしめ。


2006年03月14日(火)11:34  予告
まもなくこのサイトが完成します。
このサイトでは、やがてアレを公開するでしょう。
数年以内に。

話は変わりますが、昨日のたまの書き込みは間違って削除してしまいました。
ごめんなさい。
削除危険ナリ。