昨日はすごい久しぶりに学生時代のサークルの新年会に出ました。もう10年近く会っていなかったと思いますが、皆様昔と変わらぬ元気な様子で良かったです。
特に、当時よくうちに遊びに来てくださった先輩とは更に長い事会っていなかったので、久しぶりに会えて感激しました。
あと学生時代にギャンブラーだった後輩はその後の人生もバクチ・・・いや、いいです。なんでもないです。
で、「嫁探し」ですか。
一説によると銀河の中央では星が密集している為、それが刺激となって辺縁部の10倍くらい文明が発達しているに違いない、と唱える学者がいます。
それを考えると昨今の「婚活」や「出会い系(ヤフーとかの真面目なお付き合いの方)」を活用して、自ら出会いの機会を増やしていくというのもひとつの摂理のように思われます。
だが地球が存在するのは銀河の辺縁部の穏やかな環境です。
銀河の中心は放射線量が多すぎて生物が正当な進化を遂げるのは難しい、という見方もあろうかと思います。
それと同様、男女が互いに家庭を営む決意と愛情を育むには、やはりじっくり時間を掛けて二人の関係を積み上げていく必要があろうと思います。
ええと、つまりコブラのように俊敏に獲物を捕らえ、そしてじっくり時間を掛けて消化すればいいですか。
・・・・あれ、案外間違っていない喩えですね。
でも、問題は「獲物がどこにいるのか?」ですね。
ううむ、真面目に考えると仕事での営業活動と同じで、「飛び込み」でゼロから顧客を捉えるよりも、これまでのコネを活用して取引を増やしていった方が堅実で現実味があるかも知れませんね。
つまり古来よりのソリューションに従い、地元の世話好きのおばさんに相談しろ、と。
確かにそれはそうかも知れませんね。
なんだか現実的な結論に達して安心しました。